健康と冬の新領域!加熱するスープ市場を開拓するローソンとスープストックの新業態「おだし東京」
WBSで気になるテーマをやっていた。スープ市場について。
ローソンがスープの新商品を相次いで投入している。健康志向の高まりと、冬に向けての温かい食事需要を取り込むためだ。
ローソンの取り扱うスープ商品は、新商品を含めると9種類(たしか。。)!スープ商品を購入しているお客さんの大半は20〜40代の女性客。
実はスープ市場は年々拡大傾向にある。2016年は1800億円規模。思っていたよりも大きい。
ローソンは去年、スープだけで30億売っていた。今年は新商品をどんどん投入して倍の60億を目指す。
スープ市場を外食という立ち位置から狙うのはスープストック東京。スープストック東京は、12月から新業態のお店を出店する。テーマは「だし」。
「和」のスープをコンセプトとし、だしの専門店として本格的なスープメニューを提供する。二重牛だしのみぞれ椀。塩分は控えめだけれど、だしを重ねることで奥深くコクのある味に仕上がっている。美味しそう。。
おだし東京は12月から品川駅の構内にオープンする。品川駅は他のエリアと比較して飲食店が少なので、めちゃめちゃ良い立地。お客さんもたくさん入りそう。
スープストックは67店舗を展開している。新業態のおだし東京の出店で、スープストック東京の今後が楽しみ。
ローソンのスープメニューとおだし東京。どちらもぜひ行ってみたい。