【小室ファミリープレゼン大会〜予選〜】
先日、幹事として参加させていただいている小室ファミリーで
プレゼンをする機会があった。
6月29日に僕ら10期生を締めくくる大きな大きなプレゼン大会がある。
そのための予選をこの日に行った。
10人のプレゼンターが4時間をかけて、それぞれの熱い想いをプレゼンしました。
残念ながら、僕は本選に進むことはできませんでした。
準備不足に加え、力不足でした。
最優秀プレゼンターになるという目標は今期はついえてしまいましたが、
まずは、一人の幹事としてすてきな会になるように、運営で全力を尽くす。
また、この悔しさをばねに、11期以降も定期的にプレゼンをしよう。
まだ僕の実力が追い付いておらず、背伸びしてしまったのかもしれないが、
とてもいい経験になった。
そして、小室ファミリーに加え、就職活動や学生団体の活動を通して感じたこと。
今回の僕の敗因の一つでもある、「拡散性」だ。
楽しそうなこと、おもしろそうなことには何でも手をだしてしまう。
その結果、自分が本当にやりたいことが見えなくなり、
最終的には何も残らなくなってしまう。
学生団体などで成功をおさめた学生が
社会ではなかなかうまく活躍できない大きな理由でもあるそうだ。
僕の場合も同様なことがいえる。
バイトをやめたとは言え、本質的な部分ではまだ何も変わっていない。
自分が追及していきたいこと、そして自分がやるべきことを明確にし、
その交わる部分に資源を集中せねば、いくら楽しくても成果は出ないのだ。
あらためてそう痛感した、プレゼン大会でした。
「捨てる」とはまた違うのだけれど、「絞る」という感覚は時にはとても重要だ。
今回の僕のように後悔しないよう、ぜひみなさんも気をつけてくださいね!!
追伸:
小室ファミリーのみなさん、本当にありがとうございました。
結果を知ったあとはしばらくへこんで眠れませんでしたが、
今はもう大丈夫です。しっかりと切り替えました。
今度は運営面で、がっつり仕事をやっていこうと思います!
本選に進まれたプレゼンターの方々、ぜひ頑張ってくださいね!
心より応援しています!