ある車内の風景

普段電車に乗らない時間帯の電車で大学へ。

すると普段とは違う車内の光景が新鮮だった。
いつもは通勤途中のサラリーマンが多く、社内もシーンとしている。
でも今日は家族連れが多いこと多いこと。
社内がとってもにぎやかで、和やか。

【行きの車内】
サンリオが近いということもあり、
小さい子づれの家族がたくさん。
隣に座っていた子供たちはそわそわしてて、
「お母さんまだー？」
を3分置きにいっていた。

和む。
僕も一緒にサンリオへ連れてって！！

【帰りの車内】
すると今度はサンリオ帰りの家族でいっぱい。
手には、サンリオの大きな袋が握られている。
子供たちはぬいぐるみなどのグッズを抱きしめながら、放心状態もしくはぐっすり熟睡。
お父さんにおんぶ・だっこ（けっこう重そう・・・）され、夢の中でも遊んでいるのかな。

またまた和む。
家族ってすごくいい。

普段とはちょっと時間をずらすだけで、
こんな素敵な光景に出くわすことが出来るとは！
発見のために、定期的かつ意図的に時間やルートを変えてみようかな♪

怖いのは、行動をルーティン化することによって、
感性までもがルーティン化してしまうこと。
新たな発見を求めて自由な発想を心がけよう。
野良猫みたいに、気負わず、楽しく。
にゃ〜。