さくら〜花花〜
桜が咲きました。
バイトが終わったのがすでに夜だったので必然的に夜桜になってしまったが、
それでも見ごたえは十分あった。
季節のものを見ていると、しみじみしてしまうのはなぜだろう。
季節の景色、季節の食べ物、季節のイベント。
これらは普段以上の影響力を持っているような気がする。
僕が思うに、これは
?時の移り変わりを実感させるから
?特定の思い出を連鎖的に思い出すから
かなと思った。
変化があってこそ、移り変わりを意識できるもの。
移り変わりを見ると、
季節の移り変わりを認識する時点は人によって多少のずれはあるかもしれないが、
旬のものは、人々のそれを統一する働きがあるのかも。
また、個人がその季節と思い出を結びつけやすいので、
その二つが相乗効果で(プラスの意味でもマイナスの意味でも)
強い感情を抱かせるのかもしれない。
ちなみに僕個人は3/31になかなか楽しい思い出があるため、
さくらを見るとついつい思い出してしまうのあった。
城山の桜でお花見したいっす!!