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YMD BLOG

某グルメサイトの営業マンの勉強ブログ。

【欧州旅行記〜はじめに】

卒業旅行という大義名分で会社から3週間の休みをもらい、
計画をしっかり立てる間もなく飛び出してしまった。

ローマin、ローマoutの航空券を取ったのも会社から。

予備のクレジットカードを作ろうとするも、
なぜかことごとく審査で落ちる。
学生用のLifeカードも断られる。
しかも、原因は聞いても教えてくれない。
僕は、思っていた以上に信用力がないらしい…。
第三者と書面のみで信頼関係を結ぶのは、
意外と難しいことを痛感する。
しかたなく、クレジットカードはもとから持っていたJCB一枚のみ。
まあ、なんとかなるか。
(しかし、これがあとで悲劇の種となる…)

3週間でかかったお金はだいたい35万円強くらい。
使用したのはユーレイルグローバルパス(青春18切符みたいなもの)の15日間もの。
価格にして約48000円。
航空券はブリティッシュエアウェイズ(以下BAと省略)で、
ロンドン経由でローマまで往復で、全部込みで98000円ぐらい。
片道のフライトは約14時間。

日本から予約したユースホステル(安宿)は初日のローマだけ。

ざっくりとした目的地は、以前のブログに書いた通り。
気に入った町があれば長いするし、先を急ぎたくなれば、飛ばすことも。
かなり自由度が高い旅。

今だから言えることは、ここでかなり自由度を高くした分、
あとあとかなり苦労することになる。
精神的にも、肉体的にも。
もちろん、いいこともたくさんあった。
この旅行で一番感動したことも、この自由がもたらす偶然によるものだった。

結論を先に述べると、旅した国は6カ国。
当初予定していた国の中で、唯一ハンガリーには行くことができなかった。
旅の前半で長居しすぎてしまったのが原因。

移動時間が長いので、暇な時間も多いだろうと本を多めにかばんにつめた。
移動は基本的に鉄道。一回の乗車時間は4〜5時間はざらで、
12時間以上の夜行列車の旅もいたるところにあったのだ。

持っていった本は、
・冷静と情熱の間(Rosso)
・冷静と情熱の間(Blu)
プラハの春
・「哲学実技」のすすめ
・DUO(iPodもばっちり)
読書系の本でもこれだけ。
しかし、これらの本はほとんど読むことができなかった。

「今」を楽しむために必死だった。
また、その分、日記に費やした時間が多かったということもある。
写真が使えなかった分、記録したいという想いが強かったのだ。
その原因は後述する。

食費を節約しようと、大量のカロリーメイトを鞄につめる。
これも、旅の途中であだとなり、大きな教訓を学ぶきっかけとなる。

旅行グッズは100均でそろえた。
これは半分成功で、半分失敗。
日用品、特に衛生関係は、多少かさばっても普段使い慣れたものがベスト。
もちろん現地調達もできるが、質に差がでても支障を来さないものなら可。

旅の時期を2月にしたこと。
これは結果的には、3月よりかはよかったかも。
すでにヨーロッパ、特に東欧とイタリアとフランスは日本人の学生がたくさんいた。
3月には、さらにさらに増えるらしい。
毎年この時期になると、玄人の旅人は、学生が来そうなところから離脱する。
と旅の途中であった世界一周をしている人たちは言っていた。
たしかに、旅先で日本人ばかりだと、ちょっとなえる。

持っていったリュックは登山用の本格的なもの。
カリマー製のターコイズブルーの50リットルくらいのもの。
昔ディバックとして使っていたカリマーの大きいバージョン。
一目見て、懐かしさと新しさを感じ、気に入ってしまった。
中は二気室になり、背中には可動式のクッション付き。
価格は2万弱だったかな。
リュックは性能によって疲れ安さがだいぶ変わると聞いていたので、
ちょっと奮発。この旅の相棒である。


長くなったが、旅の前の日記をざっと見返すとこんな感じ。
とっても慌ただしい。

なお、旅の前半のバルセロナライフラインのデジカメが壊れてしまった。
データが無事か確認中だが、旅のほとんどはカメラなし。
頑張って言葉で伝えられるようにがんばりますー。
ただいま、携行品の保険が降りるかを検討中。
これも勉強だと割り切って、トライしてみよう。

旅の準備と、ちょっとした事後感想はこんな感じ。
明日のブログ(もしくは明後日?)からは、
旅の一日目。つまり2月5日の朝に戻ってスタートします。


前日は興奮して眠れないかと思いきや、
準備にすっかり疲れてしまい、爆睡。
あっという間に朝を迎えるのだった。