YMD BLOG

アラサー営業マンの勉強ブログ。

福岡の新名物「かわやき」を食べたい

最近仲良くしてもらっているお客さんから教えてもらった、行きたいお店「かわ屋」の話。

 

福岡が新しい名物として最近打ち出している「かわやき」がとても気になる。これは鳥の皮の串焼きなのだけれど、作り方にとても手間暇がかかっている。焼いてタレに漬け込んでを6日間ほど繰り返して作るため、余分な脂がすべて落ちて、旨味がぎゅっと凝縮される。

 

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※食べログより参照

[食べログ]アクセスが制限されています

 

外はカリッととしていて、中はもっちりした食感も特徴の一つ。お酒のおともにぴったりなのは間違いない。「かわ屋」さんは福岡を中心に出店していて、最近東京にも進出しているもよう。大井町にお店があるようなので、近いうちに一緒に行こうと約束する。楽しみがまた一つ増えた。

 

※3月5日追記

僕が担当している神田にもかわやきのお店があった!!!博多とりかわ「長政」さん。ここも気になる。。近いから、このお客さんにも教えてあげようっと。

 

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[食べログ]アクセスが制限されています

 

安くいろんな種類を楽しめる!東京の新しい人気グルメ「串焼き」の最前線

2017年3月4日の王様のブランチのご飯倶楽部より。今日のテーマは串!
 
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串カツ田中、絶好調!こんなに店舗数が増えてるらしい。値段も手頃だし、いろんな種類を少しずつ食べれるから、気軽に入れていいのかも。
 
 
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1軒目は浅草橋の串カツ屋「テンテコマイ」
 
 
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常時30種類が揃っているので、いろんなものを少しずつ食べることができる!
 
 
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しかもそのほとんどが100円!安い!
 
 
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テンテコマイさんの串カツは粗い衣で薄めなのが特徴。また、ネタによって揚げ時間を変えるこだわりも。
 
 
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春のお勧め串のそら豆の衣はパン粉の代わりになんと柿の種を使用!工夫が随所に見られる。
 
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季節限定の春野菜のたらの芽の串揚げ。美味しそう。。
 
 
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二軒目は白金にある牛串屋「牛泥棒」さん。ユニークな名前。
 
 
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ここのお店の売りは牛串。焼き鳥、焼き豚に次ぐ、牛の串!
 
 
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牛のいろいろな部位を、種類豊富な味付けで楽しめる。女性客には嬉しい。
 
 
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知らない名前の牛串がメニューに並ぶ。
 
 
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売れ筋の牛串は赤コリ、サガリ、カッパ?
 
 
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牛泥棒さんの売りのもう一つは一風変わった創作串!それは、シチュー串、すきやき串、しゃぶしゃぶ串。普通、シチューやすきやき、しゃぶしゃぶはそれだけでお腹いっぱいになってしまう。それを串料理にアレンジすることで、少しずついろんな味を一度に楽しめるという斬新なアイデア!これはすごい〜。
 
 
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牛ほほ肉のシチュー串!バケッド付き。
 
 
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水菜やえのき茸などのしゃぶしゃぶ野菜を牛肉で巻いたしゃぶしゃぶ串。
 
 
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そして甘辛いタレが後ひくすき焼き串。
 
 
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3つ目のお店は神保町の「魚串さくらさく」さん。
 
 
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さくらさくさんは日本初の魚串の専門店!
 
 
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炭火で水分を飛ばし、旨みがギュッと凝縮した魚串は女性に人気。
 
 
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さくらさくさんのお客さんの7割が女性!
 
 
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お刺身は小さいサイズもあるけど、魚の多くは一匹丸ごとや多めに入った切り身でスーパーで売っているから、いろんなものを少しずつ食べたい女性には串スタイルは喜ばれている。
 
 
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さくらさくさんの売れ筋は焼き串盛り合わせ!
 
 
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サーモンタルタルやイイダコのタレ焼きに、
 
 
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すずきとトマトのバジルソース、お肉みたいなまぐろほほ肉ねぎま、
 
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いくらのあぶりめし、炙りシメサバと美味しそうな創作串がならぶ。
 
 
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その他にも人気メニューは、さわらの西京焼きや、
 
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明太子天ぷらなどがある。どれも美味しそう。。
 
うーん、串焼きは面白そう!最近魚に興味あるから、神保町のさくらさくさんには近いうちにぜひ行ってみたい。

プレミアムフライデーの参加企業

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2017年2月24日からスタートするプレミアムフライデー。午後3時に退社して消費を促進することが目的。
調べたところ、導入を公に宣言する企業は3社。住友商事、日本テクノ、ダイワハウス工業。
うーん、少ない。参加企業がもっと増えるといいなぁ。
24日は飲み会の予定を入れてあるので、周りがどんな動きをするのか楽しみ。

老舗から新店まで、おでんの新旧対決!

今週の王様のブランチのご飯倶楽部はおでん特集!定番から変わり種まで、行きたいお店がまた増えてしまった。。

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麻布十番の福島屋。改装前に何度か行ったなぁ。

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定食あるのは知らなかった。しかも安い。行きたい。。

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牛すじ味噌おでん定食。これは昔はなかった!甘辛好きにはたまらない。。これは食べたい!

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もはやおでんの大根の色ではない。

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絶対美味しい卵のやつ。

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ため息しか出ない。

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次のお店。え?うおきんがおでん屋も出していたんだ!

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コンソメベースのフレンチとおでんのコラボ。

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おでんのタネは独創的。牛タンが入っていたり、

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トマトがごろごろしてる。

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メニューはもっとカオス。

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おでんはそのまま食べるのではなくて、タネに合わせてオリジナルソースをかけて食べる。

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お店は新橋にある。新橋飲みのときにぜひ行きたい。

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最後は郷土料理の静岡おでん。真っ黒な色が特徴的。

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浅草橋にある静岡おでん専門店のびんてじ。外観から美味しい。風情を感じる。素晴らしい。

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牛すじと鮪の中落ちでとった出汁を注ぎ足し注ぎ足し作っているため、色が黒くなっている。

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静岡おでんは粉かつおと青のりをふりかけて食べる。香りがよさそう。

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手作りはんぺん200円。。

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和牛の牛すじ280円。。絶対美味しい。

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〆のオススメは、静岡おでんの出汁を使ったおでんの雑炊。たまらん。

あー、おでん食べたい。お多幸もいいけど、麻布十番の福島屋、新橋のうおきん、浅草橋のびんてじに、ぜひ行きたい。

鳥貴族で有名な「株式会社 鳥貴族」4期連続の増収増益、売上は245億円を突破。

最近人気の鳥貴族。外食業界全体が低迷しているなか、鳥貴族だけは好調の話をよく聞きます。そこで、決算書を調べてみました。

 

・4期連続の増収増益。売上は245億円を突破

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売上が伸びた要因は、新規出店による売上アップが2,551百万、既存店の売上アップが3,196百万円。既存店での売上アップが特に大きかったです。

 

 

・既存店売上は客数の増加により大幅アップ

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客単価は一年を通して100%を若干下回っています。その一方で、客数は104〜112%を記録しています。既存店の売上アップは、大幅な客数の増加が牽引していると思われます。

 

 

・エリア別に見ると東海地方の既存店売上が他エリアと比較して大幅に伸びている

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関東圏、関西圏の既存店舗の昨対比の売上は100〜110%なのに対し、東海地方は110〜120%を記録。静岡、愛知、岐阜、三重などの東海地方での売上が好調だ。

 

 

・現在の店舗数は約500。今後も直営店を中心に100店舗/年のペースで新規出店を計画

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これまで、鳥貴族の店舗は直営店とFCの比率が1:1だった。しかし、今後は直営店の新規出店を強化していきます。今期は直営60店舗:FC20店舗、来期は直営80店舗:FC20店舗の合計100店舗の出店を計画しています。新規出店に対しては、非常に前向きです。

 

 

・健全な財務体質(自己資本比率44.4%)と、効率的な資金運用(ROE19.4%)

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特筆すべきは、これだけの出店攻勢をしながらも、高い自己資本比率を維持できています。また、ROEも10%を大きく超えており、資金を効率的に運用することができています。

 

鳥貴族の勢いはまだまだ続きそうです。

 

・出典:株式会社 鳥貴族のホームページ

www.torikizoku.co.jp

 

・出典:2016年7月決算資料

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=28645&code=3193

 

デュラム小麦パスタをバターとチーズでコーティング!東京MEAT酒場の日本一おいしいミートソースパスタが美味しい!

以前、日経レストランか飲食店経営で読んだ東京MEAT酒場のパスタを食べる機会が偶然やってきた!せっかくなので、ランチタイムのピーク前にいただくことに。

 

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これが日本一おいしいミートソースパスタ。どんぶりで食べるパスタ。麺が主役なので、麺が上。ミートソースはどんぶりの下に隠れている。
 
 
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ご丁寧においしい食べ方まで書いてある。こだわりの深さがうかがえる。
 
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まずは麺だけで食べるらしい。太めのパスタはデュラム小麦をふんだんに使っており、バターとチーズで絡められている。麺だけで美味しい。
 
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そのあと、どんぶりの下に隠れているミートソースと混ぜる。フルボディの赤ワインを使用したソースはなぜか懐かしい味がする。ハラペーニョソースを混ぜていただく。うん、美味しい!どんぶりで山盛りにして食べたい。
 
次はディナーでワインをガブガブ飲みながら、食べたいなぁ。

健康と冬の新領域!加熱するスープ市場を開拓するローソンとスープストックの新業態「おだし東京」

WBSで気になるテーマをやっていた。スープ市場について。

 

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ローソンがスープの新商品を相次いで投入している。健康志向の高まりと、冬に向けての温かい食事需要を取り込むためだ。
 
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ローソンの取り扱うスープ商品は、新商品を含めると9種類(たしか。。)!スープ商品を購入しているお客さんの大半は20〜40代の女性客。
 
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実はスープ市場は年々拡大傾向にある。2016年は1800億円規模。思っていたよりも大きい。
 
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ローソンは去年、スープだけで30億売っていた。今年は新商品をどんどん投入して倍の60億を目指す。
 
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スープ市場を外食という立ち位置から狙うのはスープストック東京。スープストック東京は、12月から新業態のお店を出店する。テーマは「だし」。
 
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「和」のスープをコンセプトとし、だしの専門店として本格的なスープメニューを提供する。二重牛だしのみぞれ椀。塩分は控えめだけれど、だしを重ねることで奥深くコクのある味に仕上がっている。美味しそう。。
 
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おだし東京は12月から品川駅の構内にオープンする。品川駅は他のエリアと比較して飲食店が少なので、めちゃめちゃ良い立地。お客さんもたくさん入りそう。
 
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スープストックは67店舗を展開している。新業態のおだし東京の出店で、スープストック東京の今後が楽しみ。
 
ローソンのスープメニューとおだし東京。どちらもぜひ行ってみたい。