YMD BLOG

アラサー営業マンの勉強ブログ。

【10就活最前線】

中大での就活支援のイベントに、アドバイザーとして参加させてもらった。
以前、友人に誘われ、僕なんかでよければと引き受けたのだった。

今回のイベントは2部構成。
Aコース:マス向けのパネルディスカッション⇒個別相談会
Bコース:一歩先行くGD対策!⇒個別相談会
最初が二手に分かれて、後半は一緒という形式だ。

僕はBコースのGD対策のお手伝い。
一つのグループのコーチを担当する。

さて、この次期の後輩はどんな感じなのかなと思いきや、
普通にGDができている!スムーズに話が進み、きれいにまとまった。
どうやら事前資料が配られていたらしく、その質がよかったらしい。
そしてそれを熱心に読み込み、すでに自分のものにしていた
後輩を見て、すごいな〜と思った。
やっぱり、見えないところでも進んでいる人は進んでいるんだ。

その分、基礎の基礎をフィードバックする必要はなくなったので、
僕も熱くフィードバックをさせてもらった。

後半の個別相談会では、僕は「お悩み相談コーナー」の
資格と就職についてのブースを任された。

原則アドバイザーは2人1組。僕の相手は、またおもしろい人だった。
あまちゃんは、僕と同じで会計士を目指していたが、
幼いころの「ジャンプ」を作りたい!という夢を追い、
集英社に内定をいただいた。
そんな熱い人間だ。

そんなあまちゃんと、後輩に熱く語る。
相談に来る後輩は、ちょうど1年前の僕のような人が多かった。
なので、昔の自分にアドバイスするように、後輩と話した。

両立は思っている以上に厳しく、結果を出すのは至難なこと。
資格勉強に費やした大学生活は、考え方次第で短所から長所になること。
きっかけと、その時期のこと。
悩む期間を作ること。ぼ〜っと悩むなら期限を作って、徹底的に悩むこと。
まず、やりたいことを考えること。
などなど。
30分×3タームはあっという間だった。

就活のお手伝いをすると、自分の就活も振り返ることができて、
たくさんの気づきを得ることができた。
僕なんかでよければ、いつでもお手伝いしまっせ。

がんばれ!就活生!