リンクアンドモチベーション

昨日行ってきたセミナーの議事録より抜粋。

【リンクアンドモチベーション】小笹芳央（おざさよしひさ）

* 早稲田卒
* 大学受験で浪人・大学でも浪人⇒2年の遅れを取り戻したい！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒当時は中小だったリクルートへ
* 営業志望だったが、人事部への配属。ショック！
* 伝説の広告「冒険家：アーネスト・シャクルトン」
　　　　　　　　　　　⇒目的は未達だったが、全員無事帰還
　　　　　　　　　　　⇒そのリーダーシップが高く評価される。
* この広告で5000人の心が動いた。
　　　損得勘定だけでは動かない人間の不思議さにひかれる。
* リーダーシップとは、?ある目的に向けて、
　　　　　　　　　　　　　　　 ?人々に影響を与えて、
　　　　　　　　　　　　　　　 ?その実現に導く行為
* ?＝明確なビジョンを設定すること。
* ?：リーダーはよくも悪くも影響力がある人にするべき
* モチベーションの特性は一人一人異なっている。
　　　 自分のモチベーションのタイプでリーダーシップをするのではなく、
それぞれの特性に合ったマネジメントが必要。
⇒メンバーのモチベーションマーケティングが必要。
* ?：リーダーには成果を出すことが求められる。
成果を出し続けることによって、信頼が増大する。
* 「変えられるもの」にエネルギーを集中させる。
* 変えられるもの：自分、思考、行動、未来
* 変えられないもの：他人、感情、生理、過去
* ワーク：思考を変えるもの、行動を変えるもの、
感情を変えるもの（見つめあって、激しく愛してください！）⇒感情は変えられない。
* 「ちょうどよかった。これをきっかけに○○」というポジティブな思考に変える。
* イライラしたら2〜3ｋｍ歩いてすっきり。
行動を変えることによって、負の感情を抑え込む。
* 変えたい相手がいるのならば、まずは自分が変わるべき。
　例：浮気性の恋人
* 上下関係や所有感を抱くと、相手を変えたくなる。
例：恋人への所有感、親友

特に最後の「変えたい相手がいるのならば、
まずは自分が変わるべき」には共感してしまった。
相手が人にかかわらず、変化を起こしたいのならば、
まずは自分からっていうのは強く思うところがある。

口だけでなく、行動で示せるようにならねば！