青学祭
勝手に学祭ツアー二日目!!
今日は青学にいざ青学へ♪
13時頃からやるというミスコンを見ようと思っていたのだが、
遅刻してしまったため、見そびれた・・・
ごめん、ミッチー!!
行くって行ったのに、間に合いませんでした。
ファミリーの友人が運営している映画の上映会にはなんとか間に合った!!
あらためて戦争について考えさせられた。
2007年度 青山祭 教室出店企画2005年 毎日映画コンクール
ドキュメンタリー映画賞
受賞作品『Little Birds−イラク戦火の家族たち』
上映会
戦争の意味とは?
映画の中には、現地の人がありのままに映されていた。
彼らは言う。「私たちを人間として見てほしい。」
何のつみもない一般市民が被害を受け、
何のつみもない子供たちの命が奪われていく。
映画の最後に、主催団体からのメッセージが流れた。
この戦争を忘れないでほしい。
今日この映画を見て思ったことを、この場に置いていかないでほしい。
戦争ははるか遠くの地で起きたとはいえ、私たち日本もアメリカに賛同して
自衛隊を送った。
私たちはこの戦争の当事者ではないのだろうか?
その通りだと思う。
自国がこれだけ関与していたにもかかわらず、どこか人事のようにこの戦争を見ていたと思う。
もともとの自分の教養のなさにも原因があるのだが、自分が恥ずかしくなってしまった。
映画の中で、米軍による銃や爆撃で多くのイラクの人々が
傷ついている映像がいたるところに見られた。
たしかに兵器の攻撃力は恐ろしい。一瞬にして、人に無を与える。
でも僕がこの映画を通して一番強く感じたことは「無知・無関心」の恐ろしさだ。
これだけの事実が起こりながら、僕は特に何も考えもせず生きてきた。
「無知・無関心」はときに最大の暴力になる。
心の奥でずきずきとした痛みを感じるのは気のせいではないだろう。
P.S.
山岡さん・松枝さん、お疲れ様でした♪
勝手にブログに書いちゃいました。ごめんなさい。
素敵な機会をありがとう。