ある夏の晩餐

今日は高校の思い入れのある友人とゆっくりおいしいディナーを楽しんだ。

場所は地元、小田原。
しみじみ、ときどき、興奮！！
ホームはやっぱりいいなぁ。

偶然、二人の誕生日は一日違い。
最近になって、よりおもしろいと感じる。

じっくりしゃべるのは5年ぶりぐらいだろうか。
最初は若干緊張していたが、すぐに打ち解けることができた。
高校時代とは違って、一歩踏み込んだ話が展開される。
おもしろい。
そんな懐かしい友人とのやりとりの中に、新しさも感じた。

友人はキラキラとした魅力を依然として留めながら、大人っぽくなっていた。
すごいぞ！かっこいいぞ！

おいしいものを素敵な人と食べると、とても幸せになれる。
しかも、俺だけ素敵な誕生日プレゼントをもらってしまった！
嬉しい！！ありがとう♪

こういうことに、時間やお金を惜しむことなく使いたい。
赤い羽根の募金のように、
自分の気持ちの沿うところには、ちょっとした気持ちを置いていきたいと思う。