No.1グルメ!鬼ひも川の「花山うどん」、渡り蟹のリングイネの「マルコドーニ」、元祖パエリアの「アノカド」
久しぶりに土曜の午前中を家でゆっくり過ごすことができた。土曜の午前中から予定を入れると週末を長く感じることができる。けど、のんびり家で過ごす午前中もいいなぁと、しみじみ。
王様のブランチを見ることができたので、今週取り上げられていたお店をチェック。今回は東京都内で食べられる各種No.1のお店の特集。
1軒目は3年連続で全国No.1のうどん。
東銀座にあるうどん屋「花山うどん」。
東京には2016年10月に進出したばかりのお店。
花山うどんの特徴は、鬼ひも川と呼ばれるうどんの麺にある。
鬼ひも川の麺の幅はなんと5センチもある!
鬼ひも川は群馬県の地下水と粘り気の強い小麦のつるぴかりで作られる。関係ないけど、つるぴかりって名前、丸みがあって光る玉みたいな名前ですごくいい笑
食べ方はベーシックなうどんの他にも、カレーうどんや、
カルボナーラ風のうどんを楽しむことができる。カルボナーラうどんは女性ウケしそう。
花山うどんは職場から割と近いので、ぜひ一度行ってみたい。
2軒目は30年間世界No.1を維持するパスタのお店!
渋谷にある、かの有名なMarco Doni。
世界一のパスタ職人のマルコさん監修のお店。最近いろんなメディアで取り上げられているような気がする。
看板メニューは渡り蟹のリングイネと、
ゴルゴンゾーラのニョッキ。
どっちも食べたい!という方に朗報!2種類のパスタに前菜とデザートとドリンクがついたランチセットが1300円とめっちゃお得!
パスタの価格は単品だと1800円。見せ方が抜群に上手い。。 このランチはぜひ一度食べてみたい。
最後はパエリア!
新高円寺にあるスペイン料理「アノカド」。
シェフの川口さんはパエリアの日本一を決める大会で優勝するほどの腕前を持つ。国際パエリアコンクールは、ちょうどこれかららしい。
お店の看板料理は素材をふんだんに使用した魚介のパエリア。
一方、日本一になったパエリアは別にある。スペイン米、ウサギ肉、鶏肉、モロッコインゲン、白インゲンのみを使用した元祖パエリア。
こういうシンプルな料理ってごまかしがきかないから、美味しく作るのが難しそう。魚介のパエリアの方が写真映えして今っぽいけど、こっちの元祖パエリアもぜひ食べてみたい。。
また行きたいお店が増えた。行きたいお店リスト作って、定期的に更新しようかな。