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アラサー営業マンの勉強ブログ。

東京駅八重洲北口の牛カツもと村で遅めのランチ

八重洲での仕事の合間、遅めの昼食をとるために、牛かつもと村へ。ランチタイムはいつも並んでいる人気店。牛カツ人気もあって、なかなか入れずにいたお店。

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平日の夕方5時頃とあって、今日はすぐに入ることができた。店内はカウンター席が10席ほど。店内には観光客らしきお客さんが僕以外に二組。落ち着いて食事ができるのはありがたい。メニューは定食が5種類ほど。時間帯が微妙だったので、一番安い牛かつ定食1300円を注文する。10分ほどで牛かつが出来上がってきた。
 
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牛カツは60秒だけ油で揚げて、表面にだけ火を通す。中はレア。その牛カツを写真の右奥にある火石鉄板で自分で焼いて食べる。ソースは醤油ダレ、山葵ダレ、岩塩、山葵の4種類。お肉はとても柔らかくて美味しい。自分で焼いて好みのタレを選んで使えるので、食べ方も楽しい。ご飯もお代わりできるので、ついつい食べ過ぎてしまった。
 
気になったのは、どこ産のお肉を使用しているのかということ。最近流行りの牛カツは、どこのお肉を使用しているかを明言していないところが多いと感じる。最近、赤身の肉を中心に値上がりが続いているため、肉の原価が急上昇している。牛カツはほぼ生の状態で提供されるため、お肉の鮮度や産地はけっこう重要だと思っている。安い牛カツ屋は入りやすいかもしれないが、それ相応のリスクにもなりかねない。
 
もと村は美味しかったので、またぜひ行ってみたい。そのときに、どこのお肉を使っているのかを確認してみたいと思う。このお店のいいところは、昼も夜も通しで同じ定食メニューを提供しているところ。夜もリーズナブルなお値段で牛カツ定食が食べられるので、次回は夜にも来てみたい。
 
ただ、欠点は全面禁煙であること。上司はタバコが大好きなので、禁煙のお店には誘いづらい。他の用途でぜひまた来たい。ごちそうさまでした。