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YMD BLOG

某グルメサイトの営業マン、やまだかずきの勉強ブログ。

片手にピストル、心にゆとり。唇に火の酒、背中に人生を。

3ヶ月ぶりに実家に帰省。
その道中で、5年通っているカフェ&バーに
ビールを一杯飲みに行って来た。

去年、マスターのよっちゃんが結婚した。
そのお祝いも兼ねて、挨拶をしたいとずっと思っていたのだ。

よっちゃんとは、年々、少しずつ深い話をするようになってきた。
今回は、親と自分のやりたいことの話。

よっちゃんは、今は親と仲が良いけれど、
これまでずっと親(特に父親)と仲が悪かった。

仲良くなれたきっかけは、家族で話をする時間が増えたことだった。
父親もよっちゃんも飲食の経営者で多忙の身。
お互いに自分のことで精一杯だったのかもしれない。

よっちゃんが自分の飲食店を始めるときは、父親は反対していた。
けど毎日よっちゃんが土下座してお願いし続けた結果、
最終的には承認してくれたのだった。

オープンから数年間走り続けたよっちゃん。
時間が経つにつれて落ちつき、少しずつ余裕が出てきた。

お父さんは現場を離れたため、時間的にも心理的にも余裕ができていた。
よっちゃんの仕事を「大変だな」と理解を示すようになっていた。

今では、お父さんが定期的によっちゃんのお店のお手伝いをしているそうだ。
「来週、お父さんだよ。」とお客さんに伝えると、人が集まるくらいの愛されっぷり。
お父さんが来ると、お客さんが喜ぶのだ。
すごいぞ、看板お父さん。

よっちゃんはお父さんのことを
「お客さんには優しいけど、身内には厳しい。」
と言っていた。

けれどそこには、娘さんとお客さんへの、
お父さんの不器用な愛が感じられた。

そして、そのよっちゃんの話しぶりからは、
よっちゃんのお父さんへの愛と、理解が伺えた。

うーん、なんて素敵な親子関係なんだ。

一緒にいられる時間って、やっぱりすごく大事なんだ。
でも、ただ一緒にいるだけではあまり意味がないみたい。
お互いにゆとりがある状態で、一緒にいられるのが理想的。
ゆとりがない状態で一緒にいると、むしろマイナスに作用することもありそう。

相手を受け入れるということは、相手を肯定することでもある。
きっと、相手を受け入れるためには、心のゆとりが必要なんだろうな。
どんなに予定が詰まっていたって、心には常にゆとりを持てる人でありたい。

よっちゃーん、結婚おめでとうございます!
また遊びにいきますね〜。