YMD BLOG

某グルメサイトの営業マンの勉強ブログ。

Motherhouse

Motherhouse
http://www.mother-house.jp/home.php

途上国であるバングラディッシュに衝撃を受けた山口さんが
自分にもできることがあるのではと始めた、かばん屋さんだ。

善意や自己犠牲の上に成り立つ「援助や寄付」という形ではなく、
経済の基盤をしっかりと持った持続的な協力の仕方。
それは、途上国にある資源を使って、
先進国でも十分通用する商品をつくり輸出を促進することだ。
この活動ならば、現地で働く人々の頑張りがビジネスを通じて得た正当な利益
という形になって報われて、
そして日本のお客さんにはかわいいバッグを届けることができる。
先進国で売ることができる商品を誇りをもって送りだそう。
こうしてMotherhouseは始まった。

サイトを見てもらうとわかるように、
とても素敵なかばんがたくさん並んでいる。
しかしそこからは想像もできないぐらいの辛い経験を山口さんは味わっている。
これらのかばんには、山口さんからのメッセージが溢れている。
職人が作った精巧なかばんとはまた違うオーラを纏い、
圧倒的な存在感を放っているような気がした。

最近食品問題でも取り上げられているが、
そのものが作られる過程を僕らは知るべきだと思う。
どこから来た原料で、誰の手によって、
どのような経路をたどって、今自分の手元にあるのか。
単なる消費材として、使ったら終わりではなく、
そのものの生い立ちをもっともっと知るべきではないだろうか。

そうして初めて、そのものの持つ本質的な価値を理解することができるのかな。
ものが溢れると、背景は見えづらくなってしまうのかもしれない。

ほほぅ、代官山にお店があるのか!
近くまで行った際にはぜひ寄ってみてくださいね♪