YMD BLOG

某グルメサイトの営業マンの勉強ブログ。

金曜一限

金曜は週で唯一、一限に授業がある日。
特別この授業に興味があるわけではないのだが、仲のよい友達で取っている。
このメンツ、四人組は一年くらい前から知り合い、たびたびホームパーティをするなど、
すごく仲良くしてもらっている。大学では一番信頼できる友達だ。

他学部の友達も混じっているため、みんなで一緒に授業を受けるのは珍しい。
僕が一番に来て、四人分の席を確保し、レジュメをとっておき、みんなが来るのを待つ。

そして、今日も授業が終わっても誰も来なかった。
ここ数週間はこんなかんじだ。

この四人が出会ったのは、僕が冗談半分でお互いを紹介したことから始まった。
そしてこの関係を壊してしまったのも僕だ。

6月中旬に僕にちょっとした出来事があり、関係のない友達にまで迷惑をかけてしまった。
以来、四人組はばらばらになり、みんなで顔を合わせていない。

申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
みんなに謝りたい。
またみんなでパーティしたい。

だから僕は待ち続ける。
来週も再来週もずっと待ってる。
これから寒い冬がやってくる。
金曜の朝の一限には、よけい出なくなってしまうかもしれない。

でも、もし友達の誰か一人でも来てくれたとき、
その友達が悲しい思いをしないように、僕は待っていたい。

大教室でもすぐにわかるように、金曜はいつも似たような原色系の派手な服を着る。
メールがきたらすぐわかるように、携帯をずっと握り締めている。
金曜だけはなぜか早起きがつらくない。

僕らももう大学三年。
それぞれに、やりたいこと・やるべきことがある。
僕もそうだ。
最近、外にばっかりでているせいで、あまり大学に行っていない。
こんな僕が言うのもおかしいのだが、みんながもどってこれる場所をキープしたい。

またみんなで遊べるように、何度か声かけをしてみた。
けれど、駄目だった。
だから、待つ。
僕にとっては、大切な友達だ。
勉強しかしてこなかった僕の、大切な友達。
いつか来てくれることを信じ、この場所を暖め続けようと思う。

もうすぐ友達の一人の誕生日だ。
その日は大学に来てくれるだろうか?
お祝いすることができるだろうか?
誕生パーティをまたしたいなぁ。

そんなわけで、今日も僕は8304教室で待つ。


さくさくクッキーシューとカフェオレ♪
今日のささやかな幸せ。

クッキーシュー