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アラサー営業マンの勉強ブログ。

二日酔いのブランチに優しい!錦糸町のお粥専門店 カユデロワ

錦糸町にあるお粥専門店。店内はとてもオシャレな雰囲気で、女性客が多い。お粥の種類も多く、選べる楽しみもある。ほうれん草のお粥が気になったので、ポパイをチョイス。
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程なくしてお粥セットが到着。鮮やかなほうれん草のグリーンのお粥の上に、カリカリベーコンがのっている。器はどんぶりサイズでけっこうボリュームがある。味もとても美味しい。前日は深酒していたが、お粥の優しい味にとても癒される。

最近は朝7時からオープンしているようなので、使い勝手もすごく良さそう。次は朝食時にぜひ利用したい。

ご馳走さまでした!


本郷三丁目の本格中華料理 随一望の好物 五目焼きそば

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打ち合わせ後にランチ。随一望さんの五目焼きそばが好物で、最近よく食べている。めっちゃ具沢山で、野菜もたっぷり。一人暮らしの自炊しない人には嬉しい。しかも一つ一つの具がゴロゴロ大きい。麺はカリッと焼かれていて、醤油ベースのあんかけとの相性も良い。

家の近くにも野菜たっぷりで美味い五目焼きそばが食べられる店が欲しい。ご馳走さまでした!

東京駅の北海道味噌ラーメン屋 どみそ

上司に聞いた東京駅周辺で一番美味しいラーメン屋 どみそ。仕事の合間のランチに行ってみた。
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麺は太麺で、味噌はそんなに辛くないマイルドな味。辛いものが苦手な人でも安心して食べられる。お店によってはグラグラと沸騰した状態のラーメンを出すお店もあるが、どみそさんは比較的温度は低めで提供される。僕は猫舌だったので、食べやすくてありがたかった。


食べログの口コミを見ていると、味噌と温度の工夫で魅力を引き出していると書いてあった。60℃くらいがアミノ酸の旨みを引き出せるらしい。なるほど、熱々のラーメンが良い訳ではないのか。奥が深い。


美味しかった。また食べに行ってみたい。ご馳走さまでした!

中目黒sitaでタイ飯とWBC

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店内中央に木があるオシャレなお店。タイ料理を食べながらWBC観戦。ここのタイ料理、美味しい。生春巻き、炒め物、グリーンカレーを食べたけれど、全部美味しかった。

オーナーのディポックさんに聞いたところ、ここのシェフはもともとタイで仕事をしていたため、本格的なタイ料理を作ることができるらしい。なるほど。

店内もオシャレで、駅近でアクセスも良い。21時過ぎてもお客さんが入ってくる。周辺のアパレル関係や美容院関係の人が、仕事終わりに入ってくるのかな?

ご馳走さまでした。

錦糸町のちゃんこ鍋屋「鳥義」で鶏もつなべ

第一回錦糸町飲みは、後輩の勧めで「鳥義」へ。
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ふぐ・ちゃんこ鍋 鳥義

後輩のお父さんが昔通っていたらしい。そんな薦め方、ぜひしてみたい、仕事終わりにみんなで向かう。錦糸町駅から歩いて15分くらい。駅から歩くにはちょっと遠い。

瓶ビールで乾杯。サービスで出していただいた鶏大根の煮物。優しい美味しさ。
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もろきゅう、鶏刺し、焼鳥を注文。新鮮な鶏肉のお刺身が美味しい。刺身で鶏肉が美味しく食べられるお店は、焼鳥もすこぶる美味しい。
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最後に鍋を食べようとことになり、ちゃんこ鍋、鶏つくね鍋、鶏もつ鍋で迷う。最終的に鶏もつが珍しいよねということになり、鶏もつ鍋をチョイス。
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鶏もつがこれでもかとどっさり盛られ、甘辛いすき焼き風のタレで煮こむ。鶏もつはさっぱりとしていて、食べやすい。甘辛いタレによくあって、食とお酒が進む。美味しい。


月曜にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい。地元の人に愛されているお店なんだろうなぁ。美味しかった。また来たい。ご馳走さまでした!

夢殿で夢見心地@岬 神田

週末の神田で野暮用。平日と打って変わって、人もまばらの神田の居酒屋街。週末こそ賑わうような、素敵な飲食店がたくさんある神田になるといいのになぁといつも思う。週末は諦めてお店を閉めていたり、いつものキャッチのお兄さんもいない。なんだか寂しいなぁ。
 
 
用事を済ませて、ずっと飲みに行こうと思っていた居酒屋に遊びに行くことに。神田の日本酒専門店の居酒屋「岬」さんに遊びに行ってきた。
 
 
店内が見渡せるカウンター席に陣取って、生ビールで乾杯。お通し、串焼きの盛り合わせ、春野菜の天ぷら盛り合わせなどを頼みつつ、生ビールをおかわり。
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せっかくなので、飲み物を日本酒にチェンジ。店長一押しの長野の銘酒「夢殿」をいただく。水のようにやわらかな口当たりだけど、しっかりとした後味が存在感をアピールしてくる珍しい日本酒。美味しい。

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おつまみは馬刺しの盛り合わせを注文。ここの馬刺しは熊本産を使用していて、ちゃんと美味しい。常温でとろけはじめる、たてがみの脂が癖になりそう。
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そのあとも日本酒を変えてちびちび楽しむ。春の桜色のにごり酒の「来福」や「うきうき山本」をいただく。とてもフルーティーで女性にお勧めしたい日本酒だった。
 
 
〆のご飯は馬肉のそぼろ丼。甘辛く煮込まれた馬肉のそぼろは絶品。けっこうお腹がいっぱいだったけれど、気がついたらぺろっと食べてしまった危険な逸品。
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あ〜楽しくて美味しかった!また遊びにきます。ご馳走さまでした!

変化を楽しむこと

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最近のマイブームは、お気に入りの食器でインスタントコーヒーを飲むこと。鎌倉の500円均一の陶器屋さんで気になって、悩んでその場では買えずに、二回目の訪問のときにやっと買えた優柔不断の塊が僕です。そんなこともあってか、お気に入りの食器は思っていたより気分を高揚させてくれたり、気持ちを落ち着かせてくれている。毎日のインスタントコーヒーを飲む時間が、ささやかな贅沢になった。


この週末は嬉しい話、びっくりした話、複雑な話が全部別々の方向から飛び込んできた。一年の節目の春だから?それにしても、これだけいっぺんにくるのはなんだか珍しい。

周りのいろんなことが、スピード感をもって変化していく。現状維持が許されない局面が増えてきた。環境に合わせて僕自身も変化させないと、生き残れない。それを痛感した週末だった。

「自ら変化し、その変化を楽しめるようになりなさい。」というのは上司の言葉。周りを見ていると環境適応能力が高い人は、確かに仕事ができる人が多い。では、どうやったら変化を楽しめるようになるだろう?変化を楽しむ努力をしたいのだけれど、その方法がまだぴんとくるものがない。

わかりやすいのは、自分の成長だろうか。できないことができるようになると、それは変化であるし、楽しむことができそう。変化しかない子育ても、きっとそんな感じなんだろうな。毎日自分の子どもが成長する姿を見たら、感動しそうな気がする。

変化を楽しむ方法の一つは、新しいことや自分ができないことに挑戦することかもしれない。変化に受け身でいるのではなく、積極的な姿勢で関わること。受け身でいた方がきっと楽だけど、主体的に関わった方が得るものや楽しさ、達成感は大きそう。

身の周りで起きる数々の変化に、僕はどう積極的に関われるだろうか。変化を受け入れるだけではきっと楽しめない。変化を活用し、周りの人たちにどんな良い影響を与えられるかを考えたい。

そんなことを考えながら、自分を勇気づける。変わりたいと思って、今いるこの場所に飛び込んだはず。もう一度挑戦してみよう。逃げてきた自分の苦手と向き合ってみよう。もう一度、自分を信じて頑張ってみよう。

不安になったらまたここに戻ってこよう。今年の春から、与えてもらった機会を活用して、僕はもう一度挑戦をする。