夢殿で夢見心地@岬 神田
変化を楽しむこと
福岡の新名物「かわやき」を食べたい
最近仲良くしてもらっているお客さんから教えてもらった、行きたいお店「かわ屋」の話。
福岡が新しい名物として最近打ち出している「かわやき」がとても気になる。これは鳥の皮の串焼きなのだけれど、作り方にとても手間暇がかかっている。焼いてタレに漬け込んでを6日間ほど繰り返して作るため、余分な脂がすべて落ちて、旨味がぎゅっと凝縮される。
※食べログより参照
外はカリッととしていて、中はもっちりした食感も特徴の一つ。お酒のおともにぴったりなのは間違いない。「かわ屋」さんは福岡を中心に出店していて、最近東京にも進出しているもよう。大井町にお店があるようなので、近いうちに一緒に行こうと約束する。楽しみがまた一つ増えた。
※3月5日追記
僕が担当している神田にもかわやきのお店があった!!!博多とりかわ「長政」さん。ここも気になる。。近いから、このお客さんにも教えてあげようっと。
安くいろんな種類を楽しめる!東京の新しい人気グルメ「串焼き」の最前線
プレミアムフライデーの参加企業
老舗から新店まで、おでんの新旧対決!
鳥貴族で有名な「株式会社 鳥貴族」4期連続の増収増益、売上は245億円を突破。
最近人気の鳥貴族。外食業界全体が低迷しているなか、鳥貴族だけは好調の話をよく聞きます。そこで、決算書を調べてみました。
・4期連続の増収増益。売上は245億円を突破
売上が伸びた要因は、新規出店による売上アップが2,551百万、既存店の売上アップが3,196百万円。既存店での売上アップが特に大きかったです。
・既存店売上は客数の増加により大幅アップ
客単価は一年を通して100%を若干下回っています。その一方で、客数は104〜112%を記録しています。既存店の売上アップは、大幅な客数の増加が牽引していると思われます。
・エリア別に見ると東海地方の既存店売上が他エリアと比較して大幅に伸びている
関東圏、関西圏の既存店舗の昨対比の売上は100〜110%なのに対し、東海地方は110〜120%を記録。静岡、愛知、岐阜、三重などの東海地方での売上が好調だ。
・現在の店舗数は約500。今後も直営店を中心に100店舗/年のペースで新規出店を計画
これまで、鳥貴族の店舗は直営店とFCの比率が1:1だった。しかし、今後は直営店の新規出店を強化していきます。今期は直営60店舗:FC20店舗、来期は直営80店舗:FC20店舗の合計100店舗の出店を計画しています。新規出店に対しては、非常に前向きです。
・健全な財務体質(自己資本比率44.4%)と、効率的な資金運用(ROE19.4%)
特筆すべきは、これだけの出店攻勢をしながらも、高い自己資本比率を維持できています。また、ROEも10%を大きく超えており、資金を効率的に運用することができています。
鳥貴族の勢いはまだまだ続きそうです。
・出典:株式会社 鳥貴族のホームページ
・出典:2016年7月決算資料
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=28645&code=3193