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老舗から新店まで、おでんの新旧対決!
鳥貴族で有名な「株式会社 鳥貴族」4期連続の増収増益、売上は245億円を突破。
最近人気の鳥貴族。外食業界全体が低迷しているなか、鳥貴族だけは好調の話をよく聞きます。そこで、決算書を調べてみました。
・4期連続の増収増益。売上は245億円を突破
売上が伸びた要因は、新規出店による売上アップが2,551百万、既存店の売上アップが3,196百万円。既存店での売上アップが特に大きかったです。
・既存店売上は客数の増加により大幅アップ
客単価は一年を通して100%を若干下回っています。その一方で、客数は104〜112%を記録しています。既存店の売上アップは、大幅な客数の増加が牽引していると思われます。
・エリア別に見ると東海地方の既存店売上が他エリアと比較して大幅に伸びている
関東圏、関西圏の既存店舗の昨対比の売上は100〜110%なのに対し、東海地方は110〜120%を記録。静岡、愛知、岐阜、三重などの東海地方での売上が好調だ。
・現在の店舗数は約500。今後も直営店を中心に100店舗/年のペースで新規出店を計画
これまで、鳥貴族の店舗は直営店とFCの比率が1:1だった。しかし、今後は直営店の新規出店を強化していきます。今期は直営60店舗:FC20店舗、来期は直営80店舗:FC20店舗の合計100店舗の出店を計画しています。新規出店に対しては、非常に前向きです。
・健全な財務体質(自己資本比率44.4%)と、効率的な資金運用(ROE19.4%)
特筆すべきは、これだけの出店攻勢をしながらも、高い自己資本比率を維持できています。また、ROEも10%を大きく超えており、資金を効率的に運用することができています。
鳥貴族の勢いはまだまだ続きそうです。
・出典:株式会社 鳥貴族のホームページ
・出典:2016年7月決算資料
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=28645&code=3193
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東京駅周辺と銀座はカレー激戦区!カレーとインド料理専門店のお勧めのお店
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東京駅周辺は実はカレーの激戦区。特に人気があるお店を3つ紹介。
1.南インド料理専門店 DAKSHIN
インド人オーナーが手がける本場の南インド料理。ホールスタッフには日本人も含まれているが、コックは全員インド人で、インドの5スターホテルのシェフも腕をふるう。東日本橋にも系列店があるので、東京駅のお店が混んでいるときは、東日本橋店がおすすめ。
2.ダバインディア
ダクシンのすぐ近くのインド料理専門店。こちらのお店は日本人オーナーが経営している。ダクシンよりも日本人好みに味がアレンジされている印象。店内は異国情緒があて、雰囲気が良い。ランチは外にまで行列ができていることが多いので、時間を少し外すことをお勧めする。
3.グルガオン
グルガオン (GURGAON) - 銀座一丁目/インド料理 [食べログ]
銀座にあるチーズクルチャとタンドリーチキンが美味しいお店。こちらもランチは大変混み合う。調べていて初めて知ったけど、上のダバインディアともう一つの銀座のカイバルというお店は3つとも系列店だった。。。